自動車事故によって怪我をした場合、かなりの治療期間が必要になることも少なくありません。骨折や脱臼、手術が必要になるような怪我はもちろんのこと、むち打ち症でも完治までには早くて2、3か月、重症ですと6か月以上かかることもあります。
自動車事故の衝撃というのは想像以上に大きく、首に相当な負担がかかり大きな損傷を負ってしまうのがむち打ち症です。
首を固定していれば自然に治るだろうと思われるかもしれませんが、適切な治療を続けておかないと後遺症が残ってしまう可能性がある怪我だということを頭に入れておきましょう。
自動車事故に遭ってしまい、精神的なストレスや不安などを抱えたりパニック障害を起こしてしまったりして、より治療期間が長くなることもあります。
当グループ院では、身体のケアだけではなく心のケアも大切に考えており、できるだけ早くつらい症状から解放されて通常の生活に戻れるように治療をおこなっています。
早い回復を目指すには、きちんと西武線・東武線接骨院(整骨院)に通っていただき、中途半端に治療を中断してしまわないようにしましょう。
1.事故発生
交通事故に遭われてしまい、加害者側の自賠責保険や任意保険での治療の流れをご説明します。示談後の治療や勤務中の事故は別途ご相談下さい。
2.ご来院、カウンセリング
整骨院での施術の際は、「医師の診療」と「保険会社の施術依頼」が必要です。
保険会社には「整骨院での治療を希望」と伝え本院の住所等をお知らせ下さい。
3.施術開始、日常生活のアドバイス
保険会社より連絡が入り次第治療開始です。あとからの症状悪化や後遺症にも細心の注意で治療させて頂きます。痛みやご心配なこともお話し下さい。十分なカウンセリングを行い早期回復を図ります。
4.施術終了、保険会社へ連絡(示談)
治療終了です。保険会社へ連絡し示談の手続きをします。定期検診の要・不要はお気軽にご相談下さい。
